透明なマウスピース矯正で
理想の歯並びへ
Mouthpiece Orthodontics マウスピース矯正とは?
目立たず、快適に。あなたの笑顔をもっと美しく
マウスピース矯正は、透明なマウスピースを使用して歯並びを整える最新の矯正方法です。従来のワイヤー矯正とは異なり、目立たず快適に矯正が進められるため、多くの方に選ばれています。
当院のマウスピース矯正 インビザラインとは
インビザラインは、透明で目立ちにくいマウスピース型の矯正装置です。
患者さんの歯に合わせて作製されたマウスピースを装着することで、歯に力を加えて少しずつ移動させ、理想的な歯並びを実現します。
インビザラインのメリットとデメリット
インビザラインのメリット
- 目立たない
透明なマウスピースなので、装着していてもほとんど目立ちません。 - 取り外し可能
食事や歯磨きの際に取り外せるため、口腔内の衛生を保ちやすいです。 - 快適な装着感
金属のワイヤーやブラケットがないため、口内の違和感や痛みが少ないです。 - 短い通院頻度
通常の矯正治療に比べて、通院頻度が少なくて済みます。
インビザラインのデメリット
- 自己管理が必要
1日20時間以上の装着が必要で、自己管理が求められます。 - 適応症例の制限
重度の歯並びの乱れや骨格の問題には対応できない場合があります。
治療の流れ
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STEP 1
- 初診相談
- 現在の歯並びや噛み合わせの確認、治療計画の説明を行います。
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STEP 2
- 精密検査
- レントゲン撮影や3Dスキャンを行い、詳細な治療計画を立てます。
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STEP 3
- マウスピースの作製
- 患者さんの歯に合わせたマウスピースを作製します。
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STEP 4
- 治療開始
- マウスピースを装着し、定期的に交換しながら治療を進めます。
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STEP 5
- 定期チェック
- 治療の進行状況を確認し、必要に応じて調整を行います。
よくある質問
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- インビザライン マウスピース矯正は誰でも受けられますか?
- 軽度から中等度の歯並びの乱れに適していますが、重度の症例には他の矯正方法が必要な場合があります。歯科医師にご相談ください。
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- 治療期間はどのくらいですか?
- 個人差がありますが、通常半年〜3年程度です。
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- 食事の際にマウスピースを外しても大丈夫ですか?
- はい、食事や歯磨きの際には取り外していただけます。ただし、1日20時間以上の装着を心がけてください。
マウスピース矯正の注意事項
装着時間を守る
マウスピースは1日20~22時間装着する必要があります。装着時間が短いと、効果が十分に得られない可能性があります。
食事と飲み物に注意
食事の際は必ずマウスピースを外してください。装着したまま食べると、マウスピースが破損する恐れがあります。
飲み物も注意が必要です。水以外の飲み物は、マウスピースを外してから飲むようにしましょう。特に、甘い飲み物や色の濃い飲み物は虫歯やマウスピースの変色の原因になります。
清潔を保つ
マウスピースは毎日清掃し、清潔を保つことが重要です。専用のクリーナーやぬるま湯で洗浄し、歯ブラシで優しく磨いてください。
歯磨きも忘れずに行い、口腔内を清潔に保ちましょう。
定期的な歯科検診
定期的に歯科医の検診を受け、治療の進行状況を確認してもらいましょう。問題が発生した場合は、早めに対処することが大切です。
マウスピースの取り扱い
マウスピースを外す際は、専用のケースに保管してください。紛失や破損を防ぐためです
高温の飲み物や食べ物に触れさせないようにしましょう。マウスピースが変形する恐れがあります。
これらの注意事項を守ることで、マウスピース矯正を効果的に進めることができます。何か不明点や心配なことがあれば、いつでもご相談ください。
矯正歯科の費用
治療費(税込) | |
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初回相談 | 無料 |
矯正検査 | ¥33,000 |
部分矯正 | ¥165,000~ |
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ワイヤー矯正 基本料金
部分矯正(軽度) | 部分矯正(中程度) | 全部矯正 | |
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メタル | ¥132,000 | ¥198,000 | ¥275,000 |
セラミック | ¥165,000 | ¥220,000 | ¥330,000 |
リンガル | ¥220,000 | ¥330,000 | ¥550,000 |
チェック料金 / 月 | ¥2,200 | ¥4,400 | ¥6,600 |
インビザラインの費用
(保定装置、チェック料金込み)
ライトパッケージ (14step) |
モデレートパッケージ (26step) |
コンプリートパッケージ (無制限) |
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片顎 | ¥319,000 | ¥462,000 | / |
上下顎 | ¥429,000 | ¥649,000 | ¥979,000 |
保定装置 | ¥16,500 2個目以降¥11,000/個 |
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IPアンカー | ¥27,500/本 |
便宜抜歯 | ¥5,500/本 |
マウスピース矯正のリスク・副作用
- 矯正治療を始めると、多くの人が歯の痛みや不快感を感じます。これは、歯が新しい位置に動いているためで、通常は軽度のものです。
- マウスピースの縁が口の中を擦ることで、口内炎や歯ぐきの炎症が起こることがあります。これを防ぐためには、マウスピースを慎重に扱い、口腔内を清潔に保つことが重要です。
- マウスピースを装着すると、最初は発音がしづらくなることがあります。これは一時的なもので、数日から数週間で慣れることが多いです。
- まれに、マウスピースの素材にアレルギー反応を示す人もいます。症状としては、口の中のかゆみや腫れ、赤みなどが現れることがあります。
- 歯根吸収とは、歯の根っこの一部が溶けてしまう現象です。矯正治療中にごくまれに発生することがありますが、定期的なレントゲン検査で早期発見が可能です。
- 歯の位置が変わることで、顎の関節に違和感や痛みを感じることがあります。これにより、顎の痛みや口を開けにくいといった症状が出ることがあります。
- マウスピースを十分に装着しないと、期待通りの治療効果が得られないことがあります。1日20~22時間の装着が推奨されています。
- 矯正治療後に適切な保定を行わないと、歯が元の位置に戻ってしまうことがあります。リテーナーの使用が重要です。
- 装着時間が不足したり、治療計画通りに進まない場合、治療期間が延びることがあります。
- 歯を動かすことで歯肉が下がり、歯根が露出することがあります。これにより、歯の感度が高くなることがあります。