目立たない裏側矯正で
美しい歯並びを実現
Linguale Orthodontics 裏側からのリンガル矯正とは?
美しい歯並びを、誰にも気づかれずに
舌側(リンガル)矯正は、歯の裏側に装置を取り付けることで、外からは見えない矯正方法です。
見た目を気にせずに歯並びを整えたい方に最適な治療法です。
舌側矯正のメリット
- 見えない矯正
装置が歯の裏側にあるため、他人に気づかれることなく矯正が進められます。 - 効果的な治療
従来の矯正と同様に、効果的に歯並びを改善します。 - 自信を持てる笑顔
矯正中でも笑顔に自信を持てるため、日常生活に支障がありません。
治療の流れ
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STEP 1
- 初診相談
- まずはカウンセリングでお悩みやご希望をお聞かせください。
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STEP 2
- 精密検査
- 歯型やレントゲンを撮影し、詳細な治療計画を立てます。
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STEP 3
- 装置の装着
- 歯の裏側に矯正装置を取り付けます。
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STEP 4
- 定期調整
- 月に一度のペースで調整を行い、治療の進行を確認します。
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STEP 5
- 治療完了
- 目標の歯並びが達成されたら、装置を取り外します。
よくある質問
これらの質問と回答が、舌側矯正についての理解を深める助けになれば幸いです。何か不明点や追加の質問があれば、いつでもご相談ください。
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- 舌側矯正の治療期間はどのくらいかかりますか?
- 治療期間は個人差がありますが、一般的には1年半から3年程度です。表側の矯正と同じくらいの期間が必要です。
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- 舌側矯正は痛みを伴いますか?
- 装置を装着した直後や調整後に痛みや不快感を感じることがありますが、通常は数日で慣れます。痛みが続く場合は歯科医に相談してください。
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- 発音に影響はありますか?
- 装置が舌に触れるため、最初は発音がしづらくなることがありますが、通常は数週間で慣れてきます。
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- 食事に制限はありますか?
- 硬い食べ物や粘着性のある食べ物は装置を破損させる可能性があるため、避けることが推奨されます。食事の際には注意が必要です。
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- 舌側矯正は誰でも受けられますか?
- 多くの症例で舌側矯正が可能ですが、重度の歯並びの乱れや特定の口腔内の状態によっては適さない場合があります。歯科医師に相談して適切な治療法を選びましょう。
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- 舌側矯正の費用はどのくらいですか?
- 舌側矯正は特別な装置と技術が必要なため、表側の矯正よりも費用が高くなることがあります。具体的な費用はクリニックによって異なりますので、事前に確認してください。
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- スポーツや楽器の演奏はできますか?
- 多くの場合、スポーツや楽器の演奏は問題なく続けられますが、装置が口内に与える影響を考慮して、歯科医師に相談することをお勧めします。
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- 妊娠中でも治療できますか?
- 妊娠中でも治療は可能ですが、レントゲン撮影など一部の検査は避けることが推奨される場合があります。妊娠中の治療については、歯科医師に相談してください。
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- 治療後に歯が元に戻ることはありますか?
- 矯正治療後にリテーナーを使用しないと、歯が元の位置に戻ることがあります。リテーナーの使用が重要です。
舌側矯正の症例紹介
CASE.01
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- 原因
- 前歯の歯並びが気になる
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- 治療法
- 舌側矯正による部分矯正
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- 治療期間
- 6か月
【リスク・副作用】
矯正装置を装着した直後や調整後に、歯や歯ぐきに痛みや不快感を感じることがあります。矯正治療中に顎関節に違和感や痛みを感じることがあります。これにより、顎の痛みや口を開けにくいといった症状が出ることがあります。
矯正歯科の費用
治療費(税込) | |
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初回相談 | 無料 |
矯正検査 | ¥33,000 |
部分矯正 | ¥165,000~ |
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ワイヤー矯正 基本料金
部分矯正(軽度) | 部分矯正(中程度) | 全部矯正 | |
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メタル | ¥132,000 | ¥198,000 | ¥275,000 |
セラミック | ¥165,000 | ¥220,000 | ¥330,000 |
リンガル | ¥220,000 | ¥330,000 | ¥550,000 |
チェック料金 / 月 | ¥2,200 | ¥4,400 | ¥6,600 |
インビザラインの費用
(保定装置、チェック料金込み)
ライトパッケージ (14step) |
モデレートパッケージ (26step) |
コンプリートパッケージ (無制限) |
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片顎 | ¥319,000 | ¥462,000 | / |
上下顎 | ¥429,000 | ¥649,000 | ¥979,000 |
保定装置 | ¥16,500 2個目以降¥11,000/個 |
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IPアンカー | ¥27,500/本 |
便宜抜歯 | ¥5,500/本 |
リンガル矯正のリスクと副作用
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痛みと不快感
矯正装置を装着した直後や調整後に、歯や歯ぐきに痛みや不快感を感じることがあります。通常は数日で慣れますが、痛みが続く場合はご相談してください。 -
発音の変化
装置が舌に触れるため、特に最初のうちは発音がしづらくなることがあります。これは時間とともに慣れていくことが多いです。 -
口内炎や舌の傷
装置が舌に当たることで、口内炎や舌に傷ができることがあります。必要に応じてワックスを使用して保護することが推奨されます。 -
歯根吸収
矯正治療中に歯の根が短くなる「歯根吸収」が起こることがあります。これはまれですが、定期的なレントゲン検査で早期発見が可能です。 - 歯肉退縮
歯を動かすことで歯肉が下がり、歯根が露出することがあります。これにより、歯の感度が高くなることがあります。 -
虫歯や歯周病のリスク
装置の周りに食べ物が詰まりやすく、ブラッシングが難しくなるため、虫歯や歯周病のリスクが高まります。毎日の丁寧な歯磨きと定期的な歯科検診が重要です。 -
顎関節への影響
矯正治療中に顎関節に違和感や痛みを感じることがあります。これにより、顎の痛みや口を開けにくいといった症状が出ることがあります。 - 治療期間の延長
歯の動き方には個人差があるため、予想された治療期間が延びることがあります。 -
アレルギー反応
矯正装置の金属部分にアレルギー反応を示すことがあります。アレルギーが心配な場合は、事前にパッチテストを受けることをお勧めします。 - 治療後の後戻り
矯正治療後に歯が元の位置に戻ろうとすることがあります。リテーナーの使用が重要です。